操作ツール
使用する土材のグラム数またはパーセンテージを入力すると、推定pH・排水性・保水性と、この配合に向く属を自動で算出します。使用しない土材は空欄のままにしてください。
推定pHは、赤玉土・鹿沼土・軽石・パーライト・日向土・ゼオライト・バーミキュライト・くん炭の8種類について、それぞれの標準的なpH値を配合比率で加重平均する簡易計算で算出しています。pHは本来対数尺度のため厳密な混合値とは誤差が生じますが、配合を検討する際のおおまかな目安として利用できます。排水性・保水性のスコアも同様に、土材ごとの目安値を配合比率で加重平均した相対値です。算出した数値を、パキポディウム・アデニウム・ユーフォルビアなど16属それぞれに設定した推奨pH範囲・排水性・保水性の目安と照合し、配合の向き不向きを判定します。
別ツール:属から配合を算出する →
入力単位:
| 土材 | 排水性 | 保水性 | 配合量 | 割合 |
|---|
GUIDE
使い方・判断のポイント
用土配合チェッカーの使い方
- 実際に混ぜる土材だけを選び、グラムまたは割合を入力します。
- 合計に対する各素材の割合と、推定pH・排水性・保水性を確認します。
- 適合候補に表示された属と、現在育てている属の個別ページを照らし合わせます。
グラム入力では、同じ容器で各素材を量ると再現しやすくなります。粒径が大きく異なる素材は体積と重量の関係が変わるため、普段「カップ何杯」で配合している場合はパーセント入力の方が感覚に近いことがあります。
計算結果の読み方
排水性・保水性は、素材ごとに設定した相対スコアを配合比で加重した比較値です。数値が高ければ必ず安全という意味ではありません。実際の乾き方は、粒径、微塵の量、鉢の高さと素材、根量、風、温度によって変わります。
推定pHも市販素材の代表値を使った簡易計算です。pHは対数尺度であり、異なる土を混ぜた実測値を単純な加重平均で正確に求めることはできません。水質や肥料でも変化するため、酸性度が重要な栽培では混合後に測定してください。
結果を調整するときの考え方
- 水やり後になかなか乾かない場合は、粒の崩れや微塵、鉢サイズも確認します。
- 乾きが速すぎて生育期にしおれやすい場合は、保水性のある素材を少量ずつ増やします。
- くん炭やゼオライトなど補助素材は、主用土と同じ感覚で大量に加えず、各素材ページの注意点を確認します。
このツールは配合案の比較用です。根腐れ、発根管理、実生苗など、株の状態に応じた治療や専用用土を判定するものではありません。