操作ツール
全属の今月の管理内容をまとめて確認できます。「今月どの属に何をするか」を俯瞰するのに使ってください。関東平野部基準。
11月の管理まとめ
夏型冬型
パキポディウムPachypodium
緩慢→休眠水やり月1回→断水
置き場所室内
植え替え—
種まき—
月後半から休眠に入る。水やりは徐々に減らし断水へ。ブレビカウレなど高地種は完全断水にせず、ごく少量を与える栽培者が多い。
年間カレンダーで詳細を見る →アデニウムAdenium
緩慢→休眠水やり月2回→月1回
置き場所室内
植え替え—
種まき—
室内管理へ移行し、最低10℃以上(できれば12℃以上)を保つ。葉を落とした株や10℃前後の場所では断水に近い管理にし、15℃以上で葉が残る株には月1回ごく少量を与える。
年間カレンダーで詳細を見る →ドルステニアDorstenia
緩慢→休眠水やり月1回
置き場所室内
植え替え—
種まき—
室内管理へ移行。葉を落とした株は断水し、15℃以上で葉が残る株には月1回ごく少量を与える。
年間カレンダーで詳細を見る →シンニンギアSinningia
緩慢→休眠水やり月2回→断水
置き場所室内
植え替え—
種まき—
落葉完了・休眠移行。地上部が枯れたら断水する。塊根にしわが出る場合だけ月1回ごく少量を与える。
年間カレンダーで詳細を見る →オトンナOthonna
生育水やり月2回
置き場所屋外→室内
植え替え—
種まき◎
最低気温が5℃を下回る前(霜の予報が出る前)に屋外から室内窓辺へ取り込む。取り込みの時期は地域差があるため天気予報を確認する。
年間カレンダーで詳細を見る →◎ 適期 ○ 可 — 不要または非推奨
GUIDE
使い方・判断のポイント
今月の管理まとめの使い方
- 「すべて・夏型・冬型」から、確認したいグループを選びます。
- 各カードで生育状態、水やり、置き場所、植え替え、種まきの目安を確認します。
- 「生育→緩慢」のように矢印が表示される月は、暦どおりに一度で切り替えず、最低気温や新芽・落葉の変化を見ながら段階的に管理を変えます。
表示結果を使う前に確認したいこと
このページは関東平野部の一般的な気候を基準に、属単位の年間カレンダーから当月分をまとめています。同じ属でも種や株の大きさによって休眠入り・芽吹きの時期は異なり、屋外、軒下、室内、加温環境でも土が乾く速さは変わります。
水やり回数は予定表ではなく、観察を始めるための目安として利用してください。実際に与える前に、鉢の重さ、用土内部の湿り、生育点の動き、今後数日の気温を確認します。
季節の切り替わりで見る3項目
- 夜間の最低気温が前週より大きく変化していないか
- 水やり後、鉢が乾くまでの日数が長くなっていないか
- 新芽・落葉・花芽など、生育開始または休眠の兆候があるか
「断水」と表示されても、実生苗、発根管理中の株、加温下で生育を続ける株などは扱いが異なる場合があります。株の状態を優先し、迷う場合は属ページと個別の育て方を併せて確認してください。